2025年 第2回 健康フォーラム関東報告 心理学を活用したより良い職場環境・人間関係作り

 健康フォーラムレポート  

NEW 2025年度 第二回関東健康フォーラム 報告


NEW  2025年度 第2回研修会を開催いたしました

日 時:2026年2月7日(土)13:30~16:20
会 場:東京栄養食糧専門学校 224教室
テーマ:メンタル不調を引き起こさない 職場の人間関係・環境作り

  1. 13:30~15:30 講義・実習(途中休憩含む)
    1. テーマ:心理学を活用したより良い職場環境・人間関係作り
    2. 講師:櫻井 勝彦 先生
  2. 15:30~15:45 質疑応答
  3. 15:45~16:20 ミニ講座:食品成分表活用講座
    1. テーマ:日本食品標準成分表の「標準」と「改訂」
    2. 講師:東京栄養食糧専門学校 校長 渡邊 智子

講師プロフィール:櫻井 勝彦 氏 代表

日本心理教育コンサルティング 講師・心理カウンセラー

社会心理学系大学院(博士課程前期)修了後、各種学校にて心理学の講師・カウンセラー、
研修会社講師などを経て、日本心理教育コンサルティングを設立。
全国の企業・自治体・学校などで心理学を活用した楽しく実践的な講義・研修・講演を行っている。
一般社団法人日本ヒューマンスキル教育推進協会代表理事。書籍『仕事が思い通りにできる心理術』(明日香出版社)、
『職場生存心理戦術』(繁体字版/楓書坊文化出版社)。TV・雑誌・各種メディアでの取材・監修など多数。

実施レポート

「仕事へのモチベーションが上がらない」「上司や部下との関わりがつらい」
「理由は分からないけれど、なんとなく気分が晴れない」。
こうした声は、決して特別なものではなく、多くの職場で静かに積み重なっています。

前半では、4名一組になり、交流分析の代表的なツールである「エゴグラム」を用い、
自分自身の思考・感情・行動パターンや、人との関わり方の傾向を可視化しました。

続いて、交流分析の重要な概念である「ストローク(心のやり取り)」に焦点を当て、
簡単な心理実験や実習を交えながら、職場でのコミュニケーションをより良くするヒントを学びました。

プログラム後半では、同会会長の渡邊 智子による

「食品成分表の活用」をテーマにしたミニ講座を実施しました。

日本食品標準成分表における「標準」という考え方と、
「改訂」が行われる理由について、具体例を交えながら分かりやすく解説していただきました。

また、成分表に掲載されていない食品への対応として、
シシャモの頭部は成分表には記載がないものの、
小鯵や鯵の成分値を参考にすることで、栄養指導や説明に十分活用できることが示されました。

参加者からは、「数字の背景にある意味が分かり、指導に自信が持てそうだ」
といった感想が聞かれ、心と体の両面から自分と向き合う締めくくりとなりました。

後 援:日本栄養士会、中央労働災害防止協会、食糧学院学友会
協 賛:食糧学院、キッコーマン株式会社